不動産開発実務

 企業の保有する不動産は、高度成長経済時代には含み資産として資金調達面で企業経営を支えてきました。しかしバブル崩壊後は、含み損を抱える企業も多く、会計制度の変更によって不動産活用が緊急の課題になっています。
土地の広いアメリカでは、従来から保有することに意味があるのではなく、不動産がどれだけ収益を生み出すかが、不動産の価値を測る尺度になっていました。日本でも保有不動産で収益を生み出すことが、次第に新たな価値基準になってきています。
不動産に関して、開発前の企画、調査段階から建設後のテナント管理、メンテナンスにいたるまで、一貫したノウハウを持つ会社はなく、経営的な観点からトータルなコンサルティングを行うWHRは高く評価されています。コンサルティング案件も、大規模共同開発事業からCM、FM、PM、AM事業に至るまで、不動産関連のエキスパートとして、あらゆるニーズに応えています。 


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